オンタリオカップ in ミルトン・カナダ

2018年1月12日~14日の2泊3日でカナダ東部の街ミルトンにある
で開催されたオンタリオカップ第二戦に娘と共に参戦して来ました。他にコーチ二人と同じコーチングを受けているアスリート一家も一緒でした。
2018年シーズン最初のレースにして最初の表彰台となりました。
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行程は自宅から往復で約1600Kmの旅でした。往路はちょうど冬の低気圧が来ていた事もあり、ロチェスターあたりから強い雪になり、カナダ側に渡ってからは結構な積雪の中をドライブ。
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アメリカ側からカナダへ入るイミグレ。結構雪が降って来ました

標準時間7時間20分のところを8時間半かかって到着しました。
しかも気温が半端無く低かったです。朝の最低気温は氷点下16度。余りの寒さにワイパーブレードが効かなくあるほどでした。
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Mattamy National Cycling Centreは木製250m走路の屋内ベロドローム。その施設の充実振りは見事でした。正にワールドクラスですね。
バンクの最大傾斜は42度。2015年1月にオープンしたばかりの新しいベロドロームです。
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そんな立派なベロドロームが、辺りに何も無い原っぱにポツンと建っているのです。将来はこの周辺の開発が’進むのでしょうか??
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ヘッドコーチ、コーチ、娘、私、他のアスリート一家の合計6人は、家を借りてそこをベースにしてベロドロームと往復しました。
しかし期待以上に楽しいキャンプとなりました。勿論レースも良かったのですが、借りた家で皆で夕食を作って食べた時におきたハプニングがまた余計に盛り上げてくれました。
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レース初日の後の夕食は、アスリート達が共同で夕食を作ったのですが、普段全く料理をしない私も夕食作りに参加したのが元でした。大きなサーモンを焼いていたのですが、火加減を間違えて、皮を焦がしてしまい、家中煙だらけ。皆スプリンクラーの作動を恐れていました。
ご飯の味は結構いけてましたよ。多分。

さて、レースの方ですが、13日(土)はジュニアのレースで娘も出ました。

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カテゴリには男の子も女の子も一緒で、男女混合のカテゴリでした。
娘は全部で4レース走りました。最初の2レースは未だ走路にも、新しいギヤ比(51・16)にも自転車にも慣れていかなかったのか、普段の走りと全く違う走りをしていました。本人も2レースを終えた時点で、かなりショックだったらしくちょっと涙ぐんでいました。
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しかし、コーチからのアドバイスもあり、3レース、4レース目はまったく別人になったようで、本当に素晴らしい走りをしていました。
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3レース目は合計15ラップのモータ・スクラッチレース。5周をモーターバイク先導の後ろを走り、残り10周はスクラッチレースというケイリンの長い版でした。そんな中でも男の子や年齢が上のジュニアの中で娘は4位。僅差で3位を逃しました。
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4レース目は20周のポイントレース。出走は25人。ここでも娘は素晴らしい走りを見せました。一回目のポイントレースは1位で通過しました。最後のスプリントでも上位で通過。ポイント合計で4位でした。
親ばかですが、見ていて鳥肌が立つくらい、果敢かつ冷静なレース運びで快走していたと思います。ここ1年で大きく成長したと感じました。
普段からコーチの指定練習メニューを毎日コツコツこなしている成果だと思いました。
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私は男子カテゴリ3で出ました。
なんと人生初のケイリンにもでました。ケイリンはオープンカテゴリでしたのでエリート選手とも予選で当たりました。
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結果は想像に易く、メタメタでしたが、良い経験が出来ました。コーチ曰く、ケイリンはバイクレースで勝つエッセンスが学べる種目とのこと。
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ケイリンは2レース走り、結果は17位
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ケイリンでアップを済ませた後はポイントレース、スクラッチレース、テンポレースの3戦が待っています。
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ポイントレースは40周で、10周毎にスプリントをします。
このレースは1回目のスプリントで2位通過した後、2人で逃げることに成功し、集団をラップすることも出来ました。
2回目、4回目のスプリントも各2位で、最終成績は2位でした。
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スクラッチレースは30周
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残り6周でアタックをかけて単独で逃げ切りました。後ろを確認したら、集団と少し距離があったので、未だ6周ありましたが思い切ってアタックをかけたのが良かったです。
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ゴール前の最終周は集団と半周リードして優勝
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表彰台の真ん中に立つことが出来ました。
電光掲示板の一番上に自分の名前がでるのは嬉しいですね
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最後のテンポレースは20周。アメリカでのルールと違って、出走後、一定周回を重ねてからレースがスタート。毎周回1位通過の選手だけにポイントが与えられます。
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レース開始早々、一人の選手が飛び出して行きましたが、そのまま逃げ切っていたとは知らず。途中で集団から飛び出して2人を後ろに連れたまま10周以上走ってしまい、てっきり自分が先頭と思っていたというポカをやらかしてしまいました。
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最終周で後ろの2人に抜かれてしまい、4位でした。まぁ、一杯先頭で走ったので良い練習をさせてもらいました。

全てのレースはライブで動画配信されていました

私のレースのタイムカウンター
Kierin 第4ヒート:46:34-49:03
ポイントレース:2:28:08- 2:44:00
スクラッチレース:5:01:25- 5:14:50
テンポレース:6:30:50- 6:39:20

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Commented by Koh at 2018-02-03 01:20 x
幸先の良いシーズンスタートで何より。娘さんの活躍も楽しみです。屋内ベロドローム羨ましいですね。

Commented by sprockets at 2018-02-06 06:20
Kohさん
有難うございます。
ミルトンの競技場は本当に素晴らしかったです。
伊豆のもこんな感じなんでしょうかね。
Commented by Koh at 2018-02-07 12:56 x
 伊豆の屋内ベロドロームは行ったことないです。千葉競輪場が屋外500mから屋内250mに建て替えなので、完成したら走りに行きたいです。
ヒューストン市と千葉市は姉妹都市なのでトラックレースを通じて交流できたらいいですね。
by sprockets | 2018-01-21 13:10 | トラックレース | Comments(3)

米東部在住のトラック&ロードレーサ。レース・トレーニング、機材など


by sprockets
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