2006レースカレンダー
2006年 02月 01日
今年は2005年に無かったレースも増えて、レース総数も9月までに既に80レースを超えている。狙うレースは山岳系のロードレースと8月のペンシルベニア州ヒルクライム選手権だ。
クリテリウムも登りがあるレースはいけるかも知れない。
今年から未知のレースカテゴリで走るので、どこまでいけるか期待と不安が自分の中で交錯する。
この前、仕事で日本に立ち寄った際に、日本の自転車雑誌を買った。王滝や富士200Km,オキナワについての記事を読んだ。王滝は実に面白そうだ。自分のMTB(TREK7000)で走れるかな?フロントサスがバネ式ONLYなやつなのでマシンが心配。日本のレースも面白そうなのがある。いつか一時帰国のタイミングを合わせてオキナワ200Kmに出て見たい。富士やスズカも興味がある。アメリカのレースと日本のレースはどう違うのだろうか?
富士サーキットは改修されて最終コーナーに向かう上りでヘアピンが追加されて車にはきつくなったけど、自転車には斜度がゆるく (同じ標高差でコーナー分だけ距離が長くなった) なったので、大したことはないですね。それより多様なレベルの人が同走するので危険な場面が結構多いです。酷い落車もあったし・・・
それよりもTDおきなわの方が何倍も楽しくて辛いです。持久力だけではなく、スピードも無いと上位には食い込めません。(私は120Kmに入賞を目指して参加して完走はしたものの、中盤の登りで千切れて散々な結果でした)
来月の後半にAustin, TXに出張で行くことになりそう。ペダルとシューズを持参して現地でロードを借りて週末に乗ろうと計画中です。
TXのAustinには私も出張で行った事がありますが、綺麗な街ですね。私が知っているのはごく一部ですが、結構都会でした。郊外へ行けばBikeも楽しめるのでしょうね。
TDオキナワは是非出てみたいと思います。ただその時期に合わせてい一時帰国する決心がつくかつかないかが問題です。出るなら十分な準備をして出たいですね。走るなら200Kmと思っています。
今年のLehigh Valleyは暖冬のようですよ。長野の方が寒いと思います。おかげでまだ外で自転車に乗れます。
市民TD沖縄200kmはここ数年は完走率も上がり、理にかなったしっかりした練習してるんだろうなという印象があります。
結局完走できなかったけど、200kmでちゃんとしたレースをするためには、当時でもあと2年から3年かかると思ったもんです。
国際ライセンスが取れれば、国際レースの200Kmでも走れると思うのですけど、そのあたりは考えていらっしゃらないのでしょうか?
もう随分昔の話ですが、UC Berkeleyの日本人の選手が国際レースに出場し活躍されたことがあります。その方はこちらでも相当走れた人のようで、CAT1とかだったのではと思います。
Projectから開放されたと思ってましたが、あまり暇にならず、一日1時間のマシントレーニングでとどまってます。”走れる”まで戻るまでにはまだまだかかりそうです。 一方で物欲全開でNewBike購入を考えてます。
お久しぶりです。お仕事相変わらずお忙しいようですね。
そういえばもうすぐTDカリフォルニアですね。ロスに居れば第7ステージ見れたのにと思うと残念です。
TDオキナワですが、国際レースには参戦は考えたこともないですね。
第一オキナワに行った事も無いので、いきなり国際レースはちょっと考えちゃいますね。まずは200Km市民ででてそのレースがどんなものか知る事が最初かと思っています。Cat1はもうセミプロなのでCat3とは差がありますから、自分には市民200Kmが良いかと思います。120Kmだとちょっと物足りないですしね。
200Kmにでるならコチラのレースでも長距離ロードレースに出て準備をしておきたいと思います。今年は多分出ないでしょうけど、来年当たりはもしかしたら狙うかもしれません。
こちらも天候不順で、ローラ台専門です。
来週は日本に出張です。自転車は持っていけませんが・・・
NewBikeは何を考えておられますか?
ただし勝負に絡むとなると日本で言うBR-1で完走できるレベルでないと厳しいです。
BR-1はCat.1からCat.2の上位辺り?
そして最近の市民120Kmは200Kmよりも平均速度が速いんですよ。上位に絡むにはやはり日本で言うBR-2の上位の力が必要です。
昨年の私は上りのスピードが不足していたのが千切れた原因だったので、暖かくなったら山でパワーをかけた練習をしようと思っています。
情報有難うございます。私もオキナワを走った事が無いので何とも言えませんが、200kmは多分完走は出来ると思っています。出来れば50位以内には入りたい。(口では何とでも言えますね)
ところで何とかという登りは勾配は5%-6%くらいと聞きましたが、登りの距離はどのくらいなのでしょうか?標高差は300mでしたっけ?
私は登りが得意なので、登りが長い方が嬉しい
http://www.tour-de-okinawa.jp/pdf/shimin200.pdf
10年前の経験で恐縮ですが、途中の普久川ダムののぼりは5kmくらいであったと記憶しています。 一定勾配ではなく、階段状に上る峠なのでペースがつかみにくく、私のような弱いものは後ろ後ろにされてしまいます。
他のポイントは、この二の峠を結ぶ奥(辺戸岬)。マップにあるとおりに垂直になってます。 ここは短くで急です。眺めは最高ですが名前のとおり
ヘドが出ます。
最後の源河坂は3段の直線です。 普段はたいしたことないと思うのですが、180kmを越えてからは大変に厳しい。 歴史的にここで勝負が決まることも多いと聞いています。
2回目の普久川ダムを下って、高江を越えていきますと、マップに出てこない細かいアップダウンで足を使わされます。 マップを虫眼鏡で見ると
細かいのこぎりのようになっていると言われてました。
下ったところでは45kmくらいにもなると聞いています。
(聞いています、というのは、私はこの時点でレース集団から切れてしまいましたので。)
Eibinさん、こんな認識でいますが展開も含めて最近はどうなんでしょうか?
NewBikeはカーボン系でしょうかね。自分はレースも以前ほどやらないだろうし、剛性指向でもないので。 昨月はSantaCruzにいってCalfeeの工房を訪ね、話題のBambooを試乗させてもらいました。 外見以上に面白い乗り味ですよ。剛性感もますますで、特筆すべきはちょっと乗りで振動減衰性がフルカーボンフレームより良いのが分かるくらいです。
日本で気になるのは千葉さん松永さんのカーボンフレームでしょうか? 地味ですけど評判がいいので。
再開中のトレーニング次第ですが、夏には仕上がらないにしても11月にはいい状態にしておきなわに行ってみようかなという気が出てきました。
・源河
ここはSacramentoさんが書いているように斜度は最大でも10%弱、距離は3段あわせても6Km程度と短いですが、2段目(2Kmちょっとで平均8%前後)が毎年最大の勝負ポイントになります。
・普久川ダム
ここも大した坂ではない(約7Km、平均5%くらい)ですが、200Kmの場合は2回通るので、如何に脚を使い切らずに集団で通過できるかがポイントでしょう。例年、ここでは集団を小さくすべくペースがかなり上がります。
・奥
私の感覚ではダラダラ坂なんです・・・。
・高江
奥と同じような感じの坂ですけど、普久川ダムから下ってすぐなのでダムまでに脚を使いすぎると危ないです。
参考までにいくつかの参戦記を。
昨年の市民200Kmで5位の人
http://oak.zero.ad.jp/~zbn06626/nikki.html#20051113
昨年の市民200Kmで9位の人
http://d.hatena.ne.jp/miki4427jp/20051113
私(eibin)の市民120Km
http://www7.cds.ne.jp/~wiz/bicycle/Okinawa05.html
みなさん情報ありがとうございます。話を聞くと結構面白いコースのようですね。面白いというか、気の抜けないコースと言った方がいいでしょうね。これだけ皆さんに情報頂くと、沖縄に出ないわけには行かなくなりそうですね。たぶん今年は出ないかもしれませんが、来年は出そうな気がします。いつのまにかそのつもりになってきてしまいました。
家族連れて行こうと思います。皆さんも出ますか?
参戦記、読ませて頂きます。
Sacramentoさん、
バンブーって、ふにゃふにゃじゃないんですか?飾っておくには最高ですね。
私は昨晩から体調を崩し、今日(土曜)はBikeに乗っていません。
来週は日本(長野)に出張です
==> もうそこで足に来てたんでしょうね。
強い人はあまり気にしないみたいだし。
http://oak.zero.ad.jp/~zbn06626/nikki.html#20051113
==>奈良さんとは以前ほんの少し練習でも一緒に走りました。
味のある日記で楽しいですよ。
バンブーって、ふにゃふにゃじゃないんですか?
==>まあ剛性指向の人には物足りないと思うんですど、意外なほどちゃんと普通に走るんですよね。 まあ考えが分かれるところと思います。
普通のフレーム以上に手入れも必要と聞いてますし。(職人の作る釣竿の世界ですね。)
私はカーボンフレームは専用?クリーナで汚れ落とす程度ですけど・・・
最近、ホイールがほしくなって来ました。今年の春に隣のVelodromeでフリーマーケットがあるので、そこで何か見つけられたらと思います。