2006年全米選手権大会 マスターズ ロード
2006年 07月 17日
コースは1周44Kmのコースを2周する88Km、累積標高差約2000mで行われました。
天候は快晴、気温、湿度も高かったものの絶好のレース日和でした。
コースは長い登り、急な登り、高速ダウンヒルが連続するチャレンジングなプロファイルでした。
特に山の上から麓に一気に降りるダウンヒルでは時速100Km/hを超え、ペンシルベニア州にこんな山があったのかと思うほどの山岳ロードレースでした。
当初の目標であった”完走”の目標を果たし、あわよくばと思っていたTOP50に入ることが出来、まずまずの結果でした。
リザルト:35位、2時間42分
詳細は別途レースレポートにまとめます。
88kmでアップダウンベースの2000Meterとは、これまた厳しいコースですね。
各地から集まってきている選手は、Mastersとは言ったものの気合入りまくりの選手ばかりでしょうから、普段とまた違う雰囲気のレースなのかなと想像してしまいます。
レースレポート楽しみにしています。先ずはゆっくりお休み下さい。
コメントありがとうございます。
コースは確かに予想より厳しかったです。聞いた話では今年のコースは過去数年の中で最もハードなコースらしいです。私もそれを聞いたときには完走もおぼつかないかな?と弱気になりました。でも何とか完走できて良かったです。レースの雰囲気もやはり普段とは違いましたね。スタートラインに並んで普段顔を合わせる地元の連中を見かけるとなぜかホッとしました。レース後は地元の連中でチームを超えて楽しく話をしました。
レース直後、カナダのトロントに出張の為移動し、今はミネソタのミネアポリスに居ます。さすがに疲れました。
35位といっても完走は50人強なので、完走した中では後のほうです・・・
でも結果には満足することにします。