トラック・キャンプ & キャンピングトレーラ・キャンプ in サウスカロライナ

4月1日と2日の2日間、サウスカロライナ州ロックヒルのベロドロームでトラックキャンプに参加してきました。ペンシルバニア州から往復で約2000kmの移動でした。移動は全長12メートル、重さ約4トンのキャンピングトレーラを一人で牽引して、キャンプ場で泊まりました。
キャンプ場での様子はこちらをご覧下さい
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キャンプの主催は私のコーチ達。参加アスリートは各州から集まり12人になりました。新しい方々とお近づきになれ、とても充実したキャンプでした。
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会場となったベロドロームは250mの屋外コンクリート走路。バンク角は43度。
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走路の舗装はテニスコートみたいな表面で、タイヤのグリップ性能はとても良好でした。
私は250m走路を走るのはロサンゼルスの木製屋内走路と併せてこれで2回目です。
しかし、いつ見ても250m走路のバンクは傾斜がきつくて威圧的ですね。
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キャンプの2日間は快晴。その前後は何れも雨。悪天候の合間を縫った2日間でした。
ベロドロームを貸しきってのキャンプは集中出来て、沢山の事を学びました。常に皆の顔に笑顔が溢れ、笑いに満ちた楽しい・充実した時間でした。

両日、午前9時から始まって午後3時までのスケジュール。
午前と午後のセッションに分かれ、各セッションの前には全員でモーターペーシングによるウォームアップ走行を行い、トレーニングへと移行していきました。
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練習の合間には、ビデオ撮影した映像を全員で見ながら各アスリートにアドバイアスをしてもらいました。自分の映像を見るのも大切ですが、他のアスリートの映像を見ることで何倍ものイメージトレーニングが出来ます。
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初日はスタンディングスタートの練習に続き、Flying 200mの練習を行ないました。スタンディングスタートでは出走前のペダルの位置、上半身、下半身の構えの姿勢と、ラスト5秒前のカウントダウンにおける準備動作を細かく練習しました。スタンディングスタートではただ、ペダルを踏むのでは無く、ホイールが動き出す前に如何にイナーシャを作り出すか、出走直後の上半身の使い方のアドバイアスは非常にためになりました。
Flying 200mでは3周半する中で、各周回毎のライン取り、ペース配分、どこでダンシングを始めるのか等の練習を重ねました。まだまだ練習が必要ですが、やるべき事はかなりクリアになりました。
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2日目はバンピングのスキル練習とマッチスプリントのスキル練習、そしてマッチスプリントの模擬レースでキャンプを締めくくりました。
バンピングは、走行中に隣のライダーと接触した際の対処の仕方を2人一組になって練習しました。出来ればこういうスキルは実際に使う場面が無い事を願いますが、知っておくと役に立つものでした。
マッチスプリントのトレーニングでは、後ろを見ながらトラックを周回走行する練習もしました。43度のバンクで後ろを見ながらの走行はなかなか真っ直ぐ走れませんでした。
模擬レースでは2戦して2戦とも勝ちました。


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by sprockets | 2017-04-05 23:29 | トレーニング | Comments(0)

米東部在住のトラック&ロードレーサ。レース・トレーニング、機材など


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