2017 トラックレース マスターズ世界選手権に向けてコーチング!

今日、来年のシーズンに向けてコーチングをお願いする事にした自分にとって記念すべき日です

自転車レースをアメリカで始めて13年。これまでトレーニングはトレーニング本をバイブルに自分でメニューを考え、計画を組んでやってきました。それでもそれなりに強くなれたし、ある程度自負もできました。
しかし、何と言うかここ数年はそれ以上のブレークスルーが出来ずに居たように思います。
昨シーズン末から始めたトラックレースを今年はシーズン開始から毎週欠かさず出続け、トラックレース初陣から9レース目でカテゴリ昇格もする事が出来ました。
ふと周りの強いトラック選手を見ると、例外なくコーチを付けて練習している事が分かって来ました。
始めはあまりコーチングを受ける事に強い関心は無かったのですが、レースを重ねていくうちに、レース会場で周りを見ているうちに自分もコーチを付けてもっと強く、速くなりたくなってきました。

恵まれた事に、この辺はトラック競技のメッカ。全米でも5本の指に入るベロドロームが家から5分の距離にあり、。コーチングを提供してくれるところが沢山あります。娘のレースやトレーニングプログラム、自分の練習やレースでベロドロームに通ううちに何人かの良いコーチと知り合いになり、誰にお願いするのが良いのか悩むほどでした。

結局、自分もトラック練習プログラムでお世話になった若いコーチにお願いしてみようと思い、自分の自転車競技暦や練習履歴を提出してどんなコーチングをしてもらえるのかフィードバックを待ちました。
彼は元アメリカナショナルチャンピオンで選手としても国際レベルで活躍していたエリートでした。
その彼がプロのコーチに転身してアスリートにコーチングを提供するコーチング会社を立ち上げました。
未だ若い彼ですが、彼女で現役エリート選手である彼女とここでコーチングを始めています。

きっかけは、トラックのクリニック最終日に彼から「あなたは必ず私にメールを送ってコーチングを受けなさい」と半分冗談交じりに真顔で言われたことでした。
自分の自転車暦をメールで送って数日後、かなりの長文でトレーニングに関する情報を送ってもらいました。
トレーニングのポリシーややり方にかなり共感し、このコーチにお願いしたい!!と思いましたが
毎月のコーチング料が自分の予算の倍以上だったので、丁重に辞退のメールを送りました。
余りにも金額面でかけ離れていたので、これは無理だと思ったので
自分の所属チームのキャプテンで元プロ選手にコーチングのお願いをしました。
彼女は快く引き受けてくれて料金も自分の予算以下でした。
これで全ては決まったと思っていたら、最初に打診した彼からメールでどうしても私をコーチしたいから考え直してくれと食い下がってきました。コーチ料も考えるから・・・と。おまけに彼は私を来年のマスターズ世界選手権で戦える資質を持っていると持ち上げてきました。
しかし、既に違う相手にコーチをお願いしている手前、事情を正直に話し、申し出は有り難いけど今更コーチをお願い’した別の相手に断りを入れるわけにいかないからお断りしますとメールを返しました。

さすがにココまで話せばもう納得するだろうと思っていたら、又メールが来て「直接話したからベロドロームまで来てくれ」と言ってきました。
話を聞くだけでも。。。と思って直接話をしに行きました。コーチ料は心配しなくて良いからもう一度考えてくれとプッシュされてしまい。彼の熱意に押されて彼にコーチをお願いする事にしました。
一度お願いしたチームのキャプテンには平謝りでお詫びをいれました。本当に失礼な事をしてしまった自分が恥ずかしいです。

彼と彼の彼女がコーチする選手は世界チャンピオンを含めて、全米チャンピオンも多く排出しており
その彼らがコーチ料を度外視してコーチしてくれるという事を真剣に受け止めて決断しました。
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彼の熱意に押されました
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子供達もお世話になったコーチ

彼の言うままに、来年はトラックレースのマスターズで全米選手権と世界選手権に挑戦してみます!!!
人生の中で、高い目標に向かって努力を重ねる事は良い経験だと妻に背中を押されてやってみることに決めました。
今年50のオヤジがどこまでやれるかやってみます!!
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by sprockets | 2016-07-29 11:33 | トレーニング | Comments(0)

米東部在住のトラック&ロードレーサ。レース・トレーニング、機材など


by sprockets
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