東北太平洋沖大地震
2011年 03月 15日
月並みな言い方ですが、被災者の方々に心からお見舞い申し上げます。
余りの被害の大きさに、国難だと感じています。
仙台市は私が学生時代を過ごした場所で、相馬市、陸前高田、女川、気仙沼など、学生時代によくドライブに出かけた思い出があり、東北地方には思いいれがあります。映像に映し出される惨状を見るに付け、また被災者の方々のインタビューを聞くにつれ、涙を禁じえません。何も出来ませんが、せめて何か出来る事はさせてもらいたいと思っています。
最初に震災を知ったのはアメリカ時間の先週金曜朝でした。まずネットで震災記事を見て大変な事が起きたことを知りました。そしてテレビのNewsで詳細を知りました。我が家ではケーブルTVで日本語放送を1局視聴しており、金曜からずっと放送を見っぱなしです。
アメリカでも大々的に報道されており、子供の学校の先生、保護者、会社の同僚、顧客、ロードチームのメンバー、隣人からもお見舞いの言葉やメールを頂きました。
昨日は夕刻に隣人が我が家をわざわざ訪問してくださり、花束を頂戴しました。
一日本国民として、被災者の方々へのお見舞いと被災地の復興をお祈り致します
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